越前市議会 2017-09-01 09月01日-01号
コンパクトなまちづくりについては、平成29年3月に市都市計画マスタープランの改定及び市立地適正化計画の策定を行い、持続可能なネットワーク型コンパクトシティーの実現と定住都市の形成を図っています。
コンパクトなまちづくりについては、平成29年3月に市都市計画マスタープランの改定及び市立地適正化計画の策定を行い、持続可能なネットワーク型コンパクトシティーの実現と定住都市の形成を図っています。
立地適正化計画は人口減少、少子・高齢時代の到来が確実な中、都市計画マスタープランに掲げる基本理念、持続可能な定住都市の形成、これを踏まえまして市民生活を豊かにする日常的な生活サービス機能の維持や高次都市機能あるいは地域都市機能の充実、さらには公共交通を中心とするネットワークの構築によりまして町なか、そしてその周辺部並びに農山村部がネットワーク化されたコンパクトで持続的に発展する町、持続可能なネットワーク
都市計画マスタープランにおいて本市が目指すネットワーク型コンパクトシティーとは、地域コミュニティーを一つの生活圏として捉え、公共交通を中心にネットワークを図り、緩やかな誘導のもと、町なか、そしてその周辺部及び農山村部がネットワーク化されたコンパクトで持続可能な定住都市の形成を目指すものでございます。
鎌谷武美君) まず、本市が目指しますネットワーク型コンパクトシティー、先ほどもちょっと触れさせていただきましたけれども、全ての住民を1カ所に集約を図ると、そういうものではなく地域コミュニティーを一つの生活圏として捉え路線バスあるいはコミュニティーバス、こういった公共交通を中心にネットワークを図り緩やかな誘導のもと町なか、そしてその周辺部及び農山村部、これらがネットワーク化されたコンパクトで持続可能な定住都市
本市におけるネットワーク型コンパクトシティーは全ての住民を1カ所に集約を図るというものではなく、地域コミュニティーを一つの生活圏として捉え公共交通を中心にネットワークを図り緩やかな誘導のもと町なか、その周辺部及び農山村部がネットワークをされたコンパクトで持続可能な定住都市の形成を目指すものであります。
コンパクトなまちづくりについては、新年度末に市都市計画マスタープランと都市機能誘導区域と居住誘導区域を設定する市立地適正化計画の策定を目指し規制と誘導による持続可能な定住都市の形成を図ってまいります。
あわせて新市建設計画の変更や新庁舎建設基本構想基本計画、新幹線南越駅周辺整備基本計画の策定は本市の都市構造に大きな影響を与えることから、都市計画マスタープランについても平成28年度に改定をすることとし、規制と誘導による持続可能な定住都市の形成を目指してまいります。
中心市街地の活性化基本計画は、市街地の123ヘクタールを対象として、これからの人口減少、それから超高齢社会を迎える中で、これまでに整備を進めてきました社会基盤を有効活用しながら、地域の特性を生かしたコンパクトで暮らしやすく、持続可能な定住都市を目指すための誘導策の一つとして、歴史、文化を生かしたまちづくりを5本の基本方針に基づいて推進をしていくものでございます。
◎建設部長(水上博美君) 本市のまちづくりにつきましては、持続可能な定住都市の形成を目標といたしまして、既存ストックを最大限に活用したコンパクトな町の形成を推進をしてるところでございます。 このような中で、新幹線周辺整備につきましては、平成15年4月に南越駅の周辺整備計画というものを策定をいたしております。
越前市都市計画マスタープランでは、災害に強いまちづくりについての基本的な考え方で、だれもが安心して暮らせる定住都市を実現するためには、発生時においては、その被害を最小限にとどめることが重要と述べております。私は、こういう点で防災問題で専門的な知識を持っている人の本を参考にして、これから質問したいと思いますが。
◎建設部長(水上博美君) ただいま議員のほうから御提案がありました川東、川西というゾーン区分ということは、私どもの計画の中では位置づけをしておらないわけでございますけれども、都市計画マスタープランにおきましては、持続可能な定住都市を目指してコンパクトなまちづくりを推進するというようなことを基本にまちづくりを進めております。
それで、都市計画マスタープランというものがあるわけでございまして、総合計画、そして都市計画マスタープラン、ここに持続可能な定住都市の形成ということで書かれております。この定住化というのは、総合計画においても一番初めに書かれておるところでございますが、同じ言葉を使っておりましても、内容や意味が少し異なっているのではないかというふうに思います。
◎建設部理事(上野定範君) 都市計画マスタープランでは、持続可能な定住都市の形成を実現するために、中心市街地と五箇地区を先導プロジェクトとして位置づけをしております。 この中で、中心市街地につきましては、中心市街地活性化基本計画を積極的に推進することとし、都市整備のハード面につきましては、国の支援策でありますまちづくり交付金を活用し、平成20年度から5カ年で実施していく計画でございます。
昨年度は、基本理念を「持続可能な定住都市の形成」と定め、5項目のまちづくりの基本目標や土地利用、交通ネットワーク等の分野ごとの方針など全体構想を定めました。今年度は、この全体構想をもとに、各地区のまちづくりの基礎となる地域別構想や緑の基本計画などに対する論議を行い、市民とともに進めるまちづくりの指針となるよう検討を進めております。